「マリンピア銚子」は、房総半島の最東端・銚子市外川町の外川漁港を見おろす閑静な住宅街に位置しています。 冬暖かく、夏涼しい、四季を通じての快適な海洋性気候と、太平洋や屏風ヶ浦を一望できる自然環境に恵まれた施設であります。 特に6階には天然温泉を利用した展望浴場を設置し、季節によっては房総半島や富士山などの素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。 入居者の皆様に元気で明るく楽しい毎日を過ごしていただくための、真に海の理想郷であります。
建物は、鉄筋コンクリート造、耐火構造、地上6階・地下1階建。 施設は冷暖房が完備されており、フロアは6階多目的ホールを始め、食堂、喫茶コーナー、談話室、洗濯室など、入居者の皆様にゆとりある生活を送っていただくための共有スペースをご用意させていただきました。 居室は、個室50室、夫婦部屋10室の60室あり、洗面所・エアコン・ミニキッチン・トイレの他、非常時緊急設備として各室ナースコール・スプリンクラーなどが設置されています。
展望浴場では天然温泉を使用しております。
源泉名 | 屏風ヶ浦温泉 |
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泉 質 | ナトリウム-塩化物冷鉱泉 |
効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進など |
単身居室 28.04㎡(約9坪)50室
夫婦居室 41.04㎡(約13坪)10室
エアコン、洗面台、ミニキッチン、トイレ、物入れ、押入れ、物干し、火災報知器、スプリンクラー、ナースコール、電話可
食堂、男女浴室、多目的ホール、エレベーターホール、洗濯室、談話室、ロビー、駐車場
事業主体 | 社会福祉法人マリンピア |
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施設名 | ケアハウスマリンピア銚子 |
所在地 | 〒288-0014 千葉県銚子市外川町4-11229 |
TEL | TEL:0479-25-6600 ケアハウスマリンピア銚子 併設の事業所 TEL:0479-26-3022 指定居宅介護支援事業所 居宅支援センターマリンピア銚子 TEL:0479-26-3033 訪問介護事業所 介護サービスマリンピア銚子 |
FAX | (ケアハウス)0479-25-6712 (居宅・訪問)0479-25-6713 |
理事長 | 西條 昌良 |
定員 | 70名 |
交通 | JR銚子駅よりタクシーで約15分 高速バス東京駅より犬吠埼ホテル下車 徒歩15分 JR銚子駅から銚子電鉄乗り換え外川駅下車 徒歩8分 |
環境 | 郊外型 |
居室 | 単身世帯(50室) 28.04㎡(約9坪) 夫婦世帯(10室) 41.04㎡(約13坪) |
居室設備 | エアコン・洗面台・ミニキッチン・トイレ・物入れ・押入れ・物干し・火災報知器・スプリンクラー・ナースコール・電話可 |
共用設備 | 食堂・男女浴室・多目的室・エレベーターホール・洗濯室・談話室・ロビー・駐車場 |
施設行事 | 買い物デー・季節の外出行事・誕生会・近隣小・中学校などとの交流会・納涼会・クリスマス会・入居者懇談会・健康診断など |
〒288-0014
千葉県銚子市外川町4-11229
TEL:0479-25-6600
FAX:0479-25-6712
豪快な犬吠埼の突端にそそり立つ白亜の塔、犬吠埼灯台は英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により明治7年(1874年)に完成した西洋型第一等灯台で、日本で24番目に点灯されました。灯台の高さは31.57m。99段のらせん階段を昇った眺望は太平洋の孤島に身を置いたかのように錯覚するほど雄大です。平成10年には「世界の歴史的灯台100選」に選ばれました。
高さ57.5m、総ガラス張りツインタワー構造の展望施設。眼下には銚子漁港の様子、利根川河口、太平洋の大海原を一望することが出来ます。また、併設する水産ポートセンターでは、水産物即売センターの「ウォッセ21」やシーフードレストランもあり、「魚の町」銚子を堪能する事が出来ます。
地球の丸く見える丘展望館は下総台地の高所である愛宕山(73.6m)の頂上にあります。
展望館屋上の展望スペースからは北は鹿島灘から筑波山を望み、東と南は一望千里に太平洋の大海原を、西は屏風ヶ浦から九十九里浜まで見渡せる360度の大パノラマが広がり、緩やかに弧を描いた水平線によって地球の丸さを実感できます。
銚子の沖合いは親潮と黒潮が交錯し、この海流に乗って回遊する魚群により、全国屈指の好漁場となっております。
水揚げされる主な魚は、イワシ、サンマ、サバ、カツオ、マグロ、タイ、ヒラメなどで、鮮魚として全国各地に送られています。
大正12年創業。JR銚子駅と港町の外川を結ぶ全長わずか6.4kmのローカル鉄道。手書きの中吊り広告のある車内から、キャベツ畑がゆっくり流れる風景は、まさにローカル。30分間隔のダイヤが、のどかな銚子市民の足として現在でも活躍中です。昭和60年にNHK朝の連続テレビ小説「澪つくし」で銚子が舞台となった際に、劇中に登場した銚子電鉄が脚光を浴びて一躍全国区になり、これまで一ローカル鉄道に過ぎなかった銚子電鉄を目当てに多くの観光客が訪れるようになりました。
銚子から旭市刑部岬まで、延々10kmにわたる海岸の絶壁(海抜40~50m)は、英仏海峡のドーバーの「白い壁」に匹敵するといわれ、「東洋のドーバー」と呼ばれています。
ここからは、荒削りで雄大な屏風ヶ浦の景観とともに、海に沈む夕日を見ることができます。